色々と教えて貰う
煙管用の葉っぱを拓ちゃんに色々教えて貰った、煙管用てかシャグてヤツ。しかしながらサンライズに忘れたか落としたかで手持ちの葉っぱがない。
アレね、煙管用の葉はコンビニに無いからタバコ屋さんに行かないといけないのがネックよね、、、。
まぁ皆んな手巻きにされたら国は困っちゃうんだろうからしゃーないけども。そんなこんなで明日まで22時まで仕事なもんで全く買いに行けず。悲しみが深い。
そして良く言う『IQOSとか手巻きを知ると普通のは吸えない』も成る程なぁと、良く言われるけど『そんなん吸えるがな』てのがちょっとあんまし吸いたく無いなぁに変わってしまいましたね。なんか喉がしんどい。そもそも煙管はそこまで肺に入れないから喉にもそこまで負担が無いんだけど。
そんなこんなで煙管のなんたらを調べてたら面白い記事があった北方謙三さんのインタビューね。
まぁ喫煙の是非はともかくこの人の『シガーをね、釣りが終わった後に吸うんだよ』みたいな語り口がオモロイ。シガー。
マジで面白い。いつか僕も言いたい。『ライブの後にね1976年物のシガーを吸うんだよ。』みたいな。健三さん流石ハードボイルド。これでこの人70歳だしな。
まぁとりあえずは僕も70まで生きれたら割とどうでもいいな。40過ぎた時に少し『死ぬ事オッケー♪』て思ったから満足とはちょっと違うのだけれど、なんだろうね、あの感覚は。昔芸人さんが言ってた『子供が生まれた時に役目は終わったって気持ちになった』みたいなのと少し近いのかも知れない。40まで生きれるかなって感じてたから、それは俗に言う『私の弱さで』みたいな話じゃなくて、そもそも僕は長生きしたかったから全然死にたく無いんだけど、ちょっとねぇ、、色々無理し過ぎたから体調どんどんおかしくなる時期が多くて。
未だにたまにおかしくなるし。だから40までこれたのは個人的に『良くやった』みたいなのがなんかある。
まぁまだまだやりたい事しか無いから死ぬつもりも死ぬ気も無いけどもさ。70くらいかー、そんな歳になれたなら『1976年物のシガーを吸ってから死ぬかね』とかハードボイルドに言おうかね。
1976年は僕が生まれた年だわいね。
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